父・江本 勝の意志を継ぎ、
日本並びに世界中へ波動技術、
水の結晶写真の教えを広める事をミッションとしてる
江本 博正
古来より伝承されてきた宮中祭祀の研究と、
「言霊」「祈り」「水」の
テクノロジーの普及に従事している
阿蘇 安彦
3つの会社創業を通して、環境活動に目覚め、
里山の保全や水質浄化技術の開発を行なっている
呉 元成
2021年秋、この三人が南阿蘇の弊立神宮で
世界平和を祈願しました。
世界平和のために力を合わせて何かできないか?
その後の出会いのアドバイスで浮上したのが、
「 まつり 」
というキーワードでした。
現代社会はいのちの尊厳を軽視し、経済活動中心で
人々は争い、自然環境を破壊するような状況です。
このままでは、世界はどうなってしまうのでしょうか?
今こそ原点に戻るときです。
いのちの原点といえば水こそ、いのちの根源であり
万物を結びつける存在であることに氣付きます。
水はどんな水でも交わり一つになることが可能です。
水はあらゆる存在に平等です。
私たち自身も水でできています。
水から学び、水への感謝の祈りをすることは
世界中の人々と平和や環境への思いを共有し、
地球を愛と感謝で包み込む契機となることでしょう。
「まつり」という言葉は、本来は神を祀ること、
またはその儀式のこと。
「まつり」や「まつる」という古語が先であり、
その後、漢字の流入により
「祭り」・「奉り」・「祀り」・「政り」・「纏り」
などの文字が充てられました。
古来より行われてきた
「まつり」や「祈り」は、
人と自然、人と人が共生してくために
人類が生み出したシステムです。
・人と自然、人の人の繋がりを取り戻したい
・万物と調和し豊かな心を分かち合いたい
・平和や環境に対する人々の意識を高めたい
・日本の文化・精神性を世界に紹介したい
そんな思いを結び、実現する答えが「まつり」でした。
「祈り」を宗教的儀式の延長と捉えるのはもったいないことです。
世界に「祈り」に関する論文は4万以上あり、
特に最近は科学的アプローチで
その効果を証明している実験もあります。
イギリスのジャーナリスト、リン・マクタガートは
著書「パワーオブエイト」の中で、
病気の人を癒そう、世界から紛争をなくそう、
という思いから行った集団で意識を送る実験をリポートしています。
世界中に参加者を募った大規模実験から、
わずか8人の小規模実験まで、ターゲットも植物の種子から人間、
世界の紛争地域までさまざまな実験において集団で
「祈り」を行うと、強力な「力」が生まれ、病気を癒し、
人間関係を修復し、紛争や暴力の発生率を下げることが
可能という結果は予測を超えたものでした。
しかも、実験中に発見された最も素晴らしいことは
意識を受け取った対象だけでなく、
意識を送った人にも個人のレベルの意識が変化して
孤独感がなくなり恍惚感とさえ表現できるような
明らかな効果が見られました。
水は生命の源。
水は波動を記憶しその媒体となります。
祈りは個々の想いと意識エネルギーを昇華させた波動です。
祈りの波動を浜名湖の水に捧げることで、
太平洋の海水=生命の源へと返し、
大自然の大循環の中に祈りのエネルギーを送ることにより
人と環境、地球の変容を促します。
「まつり」という創造的な場(むすひの場)を通じて
一人ひとりの祈りが、最初は小さくとも
大自然のパワー、いのちの力を味方に
バタフライ効果と相互共振により増幅され拡大し、
人類の集合無意識、地球のガイア意識までも揺り動かします。
調和と統合、その先にある真の世界平和へと向かって...
これまでの歩み
1943年横浜生まれ。1986年株式会社I.H.M設立。
米国で共鳴磁場分析器「MRA」や
マイクロクラスター水に出会い、
水や波動の研究を始める。
「水は情報記憶と保持 能力を持つ」
という独自の仮説を立証するために、
世界初の水の氷結結晶写真撮影に成功。
また、波動技術のパイオニアとして、
著名人を含む数多くの人々の波動カウンセリングを行う。
水の伝道師として、世界60か国で1000回以上の講演会を行う。
水の氷結結晶写真を通して、祈りが水に与える大きな影響を知り、
地球を平和にするために世界での講演ツアーの度に
現地の人々と川、湖、海などで水へ愛と感謝の祈りを行う。
2011年7月NPO法人エモトピースプロジェクト設立。著書多数。
中でも代表作『水は答えを知っている』(サンマーク出版)と
『水からの伝言』 (波動教育者)は翻訳本も合わせ
500万部以上のベストセラー。
2014年10月17日急 逝