その講義内容の骨子を一部ご紹介すれば、
第4の水の相
(ポラック博士は第4の水の相の事をEZウォーター
《排除相の意》)と呼んでいる)が、
地震や火山の噴火、そしてなんと
大陸移動までをも引き起こすのに
必要なエネルギー源となっているのではないか、
ということです。
地表の下には
「プライマリー・ウォーター」
と呼ばれる水が大量に存在しています。
プライマリー・ウォーターは、
太陽からのエネルギーによって、
第4の相(陰のエネルギー)と
プロトン(陽子:陽のエネルギー)とに
変換されると考えられ、
プロトンは水環境中に自由に存在しており、
陽子(陽のエネルギー)と互いに反発し合います。
そのような流れで陽子が十分に濃縮されると、そ
の潜在的反発力は地震や火山噴火などの
引き金となり得るほど大きくなると考えると、
これは地球規模のエネルギー問題まで拡大される、
壮大なテーマのお話となります。
映画「すずめの戸締り」では、
地震と人々の意識がテーマとなっており、
はからずも、先の講演テーマと
その根底において通じるものがあり、
科学的側面からも捉えていくべきだと思われます。
今このことを考えることは、
私たちの集合無意識が生み出した時代の
流れに符合したテーマなのだろうと思います。
約2時間半の講演と質疑応答が約30分あり、
全体で約3時間の動画となります。
水の科学の最先端の研究をされているポラック博士の
最新の研究結果のセミナーに是非、ご視聴ください。
大自然、人類、ガイアの叡智をうかがい知り、
2024年をより良く生きるヒントとなるでしょう。